当園の紹介・取組み

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保育時間

標準時間 短時間           
平日 7:00~18:00        8:30~16:30
土曜日   7:00~18:00          8:30~16:30

※標準時間、短時間は就労時間等の家庭状況により市が決定します。
※時間外利用については19:00までとなっています。
※土曜保育は事前申請となっております。

『保育体験』実施中!!(入園予定の保護者の方・在園中の保護者の方)

当園では2024年度から、保護者の方が安心してお子さんを預けることができる為の取り組みとして
保育体験実施しています!
『入園予定の保護者の方』『入園後の保護者の方』を対象として、保護者の方は『職員』として、お子さんは
『園児』として『保育体験』をして頂けます(^O^)


入園前の保護者の不安
・ここの保育園はどういう保育をしているの?
・子どもとの接し方は優しいの? ・言葉づかいは大丈夫?
・給食の提供の仕方は?     ・食材の大きさは大丈夫?
・お昼寝の見守り体制は大丈夫? ・職員配置は大丈夫?
・安全面にも配慮してるの?等々

色々な不安があると思われます

そういった不安をとりのぞき、安心して当園へ入園して頂くための取り組みです!!
『保育体験』をして頂くことで、今まで見学では見ることが出来なかった保育園の中を知って頂くことができます!(^○^)!

食事について

当園では、子どもの自主性を大切にし 食事の目標を『楽しい時間』とするように心がけて食事介助を行っているため『完食』を目標としておりません。
食べる順番や品目についても、子どもの意思の元 子ども自らが食べ進めることをできる環境づくりに力をいれ、すべての品目で『おかわり』をOKとしています。
低年齢児のうちは舌の味蕾が大人より数倍、敏感なことから当然『苦手な食材や品目』も多く出てきます。
大人になるにつれ、味覚に変化が生まれ食べることができるようになる食品や品目も多くなることから、
無理に食べることを強要することはせず『苦手であれば無理して食べなくても良い』としていますが、
そうした場合、給食で食べる全体量が少なくなってしまい、お腹が空いてしまう為、好きな品目だけ食べても おかわりOKとしております。
また、『楽しい時間』とすることが目的の為 苦手な食材や食品についての『食べてみる』等の声掛けも各品目ごとに1回までとしており、それ以上は声掛けを行いません。

※ おかわり量は、はじめの盛付け量の半分としています
※ 満3歳以上のお子さんは、1品目+他の1品目の半分を食べてから おかわりOKとしています。
※ 午前おやつ、午後おやつに関しては おかわり制度 はありません

衛生について

・ジアイーノ設置
保育園内には『ジアイーノ』(業務用/40畳用)を常設し、次亜塩素酸の加湿により保育園内の空気をクリーンに保っています。
・ルンバ ブラーバの設置
毎日の床清掃として、子どもたちが降園後にルンバで床の掃除を行い、その後ブラーバで消毒液清掃、
さらにもう1台のブラーバで水拭き清掃を行っています。
(ルンバで床清掃を行うことにより、床の目に入り込んだ砂等も掻き出し掃除を行うことができ、ゴミが掃除された床をブラーバにて消毒を行います)
・おむつ交換ペーパーシートの使用
おむつ交換を行う際には、交換用マットの上へ『オムツ交換ペーパーシート』を一人ひとりに1枚ずつ使用し、一人ひとりの衛生に配慮した環境を整えております。
(全ての子どもが清潔なシートの上におしりをつけ、オムツ交換を行います)
・お昼寝ベットの使用
お昼寝時には専用のベットを使用し、ベット下も空気が循環できる環境を整えています
(ベット下の空気循環により布団で発生しやすい蒸れを解消し、発汗率を軽減します)
ベット、ベットシーツはお子様ごと専用品が用意され、入園してから卒園までは、お子様専用のベットとシーツを使用します(個別化することによって、ベットやシーツの共用をなくし衛生に配慮しています)

トイレトレーニングについて

当園では、満2歳6か月から、おむつの脱ぎ履きを自分で行いパンツの着脱を練習し、満3歳からトイレトレーニングを行います。
※ 上記内容は園にてトレーニングを行う時期であり ご家庭においてトレーニングを行うことを制限するものではなく、又 ご家庭でのトレーニング時期に合わせて保育園でトレーニングを行うことをは出来ませんので予めご了承願います。

玩具の事故防止について

当園では、玩具で発生する事故を防止する目的の為 玩具の対象年齢を厳守して遊びを行います。
また、手作り玩具についても極力使用しないようにし、玩具の事故を防止しています。
※ 玩具の事故による発生件数は、1位が対象年齢でない玩具で遊んでいた、2位が手作り玩具を使用し、修理、破損→修理、破損をくりかえしているうちに破損に気づかず誤飲した、ケガをした 等が上位を占めています
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